栃木県・日光にある日本百名山、男体山に登ってきました。
最初に感想を言わせてください。
しんどすぎる!!🤣
「男体山はきつい」とは聞いていましたが、ここまでとは……。
これまで登った山の中でも、私にとっては間違いなく一番きつい登山でした。
登りはとにかくひたすら上へ。
そして「山頂まであと少し!」と思ったところで、疲れた脚に難関のザレ場。
下山になれば少し楽になるかと思いきや、今度は岩場をひたすら下るので脚がガクガクに。
何度か「もうダメかも」と思いました😂
それでも山頂から見えた中禅寺湖は迫力があって、登り切ったときの達成感はかなり大きかったです。
今回は前日に日光近くのペンションに宿泊して、翌朝から二荒山神社中宮祠をスタート。
この記事では、実際に歩いたルートや所要時間、初心者目線で感じた男体山の難易度、前泊したペンションのことまでまとめます。
「男体山って実際どれくらいきついの?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
今回の男体山登山データ
今回のYAMAPでの記録はこちら。
- 活動時間:7時間19分
- 距離:7.9km
- のぼり:1,216m
- くだり:1,212m
- 休憩:47分
- 歩数:21,433歩
- YAMAPコース定数:27(きつい)
ルートは、
二荒山神社中宮祠 → 登拝門 → 瀧尾神社 → 男体山山頂 → 同じルートで下山
という往復ルートです。
距離だけ見ると7.9kmなので、それほど長く感じないかもしれません。
ただ、標高差がかなりあります。
標高約1,200m付近からスタートして、一気に2,400m以上まで登っていくような高低差。
実際に歩いてみると、距離以上に「ずっと登っている」という感覚がありました。

男体山登山の前日は「YAMAの家」に前泊
今回は朝から男体山に登る予定だったので、前日は日光近くの「ワイルド&ネイチャーハウス YAMAの家」に宿泊しました。
実はペンションに泊まるのは今回が初めて。
部屋の写真は撮っていなかったのですが、館内もお部屋もきれいで快適に過ごせました。
お風呂も広く、貸切で入れたのがよかったです。
そして楽しみにしていた夕食。

ビュッフェスタイルで料理がいろいろ並んで、ボリュームたっぷり!登山前日なのでしっかり食べました😂
デザートも全て手作りで美味しく、大満足。

さらに印象に残っているのが、同じ日に泊まっていた登山好きのご夫婦との出会い。
これまで登った山の経験談など、いろいろ山のお話を聞かせてもらいました。
登山を始めてからまだそれほど長くなかった私にとって、経験のある方から山の話を聞けるのがすごく楽しくて。
こういう宿泊者同士の交流があるのも、ペンションならではなのかもしれません。
翌日に待っていた男体山が、まさか自分史上いちばん辛い登山になるとは、この時はまだ知りませんでした🤣
二荒山神社から男体山へ|朝6時43分スタート
翌朝、二荒山神社中宮祠から登山開始。
朝食はコンビニで買って軽くすませ、YAMAPの記録では6時43分スタートです。
二荒山神社中宮祠を通り、登拝門へ。

ここから男体山山頂を目指します。
登拝受付(日光二荒山神社中宮祠)で記帳と初穂料(1,000円)を納めてから登りスタート!
男体山は、登り始めてから「しばらく歩けば平坦になる」という感じではありませんでした。
とにかく、
登る。
そして、
また登る。
「ずっと急登が続くって、こんなに辛いんだ……」と実感しました。
とにかく登る!長く感じた男体山の登り
男体山の登りは、私には本当に長く感じました。
登りながらまだ五合目?7合目?という驚きと絶望を味わいながらひたすら先を目指します。
でも、なかなか山頂が近づいてこない😂

登山なので登るのは当たり前なんですが、男体山では平坦な道で少し休めるような感覚があまりなく、ずっと脚を使っている感じでした。
途中からは、
「あとどれくらい登るの……?」
という気持ちに。
今まで登った山でも「疲れたな」と思うことはありましたが、男体山はちょっと別格でした。

山頂直前のザレ場が疲れた脚に効く
そして、かなり疲れてきたところで待っていたのが山頂手前。
足元がザレていて、疲れた脚では歩きにくい。
私はここで何度か滑りました🤣
「もう山頂近いよね?」
と思いながら、一歩ずつ登っていきます。
すでにかなり脚を使っている状態なので、この最後の登りが本当にきつかったです。

そして10時20分ごろ、ようやく男体山山頂へ。
何度も心が折れかけました😂
男体山山頂へ|中禅寺湖の景色がすごかった
やっと到着した男体山山頂。

標高は2,486m。
ここまで登ってきた疲れもあって、山頂に着いたときはかなりホッとしました。
そして、山頂からの景色はさすがの迫力。

眼下には中禅寺湖。
登っている途中はとにかく必死でしたが、この景色を見たときは、
「ちゃんとここまで登ってきたんだなあ」
という達成感がありました。
山頂では少し休憩して、いよいよ下山します。
このときの私は、
「登りがあれだけ大変だったんだから、下りはもう少し楽かな」
くらいに考えていました。
甘かったです🤣
下山もきつい|ひたすら岩場を下って脚がガクガク
男体山で辛かったのは登りだけではありませんでした。
下山は下山で、
ひたすら岩を下る。
登りでかなり脚を使っていたこともあり、だんだん脚に力が入らなくなってきました。

下りだから楽かと思いきや、足場を確認しながら岩場を下り続けるので、かなり脚にきます。
途中では何度も、
「もうダメかも!」
と思いました。
山頂から二荒山神社まで一気に下るので、登りとはまた違った辛さ。
男体山は、
「登頂したら終わりじゃない」
ということを身をもって実感した山でした😂
7時間19分で下山|おみくじはまさかの「平」
なんとか下り切って、14時03分にゴール。
朝6時43分にスタートしているので、休憩を含めて7時間19分の登山でした。
本当に疲れた……!
そして日光二荒山神社でおみくじを引いたところ、出たのはまさかの
「平」
でした。

あんなに起伏を昇り降りしてきたのに!!!!🤣
ちなみに「平」というおみくじを引いたのは初めてでした。男体山を下山した直後に「平」を引くという、なんとも言えないオチまでつきました。
まだ後厄も続いていたようです。。。笑
下山後は中禅寺湖周辺でお蕎麦
へろへろになったあとは、中禅寺湖周辺でお蕎麦を食べてから帰りました。

登山後のご飯って、なんであんなに美味しいんでしょう。
7時間以上歩いたあとのお蕎麦はかなり沁みました。
さっきまで登って来た男体山を眺めながら、美味しいお蕎麦を食べてなんとも言えない感動に包まれました。笑

実際に歩いて感じた男体山の難易度
男体山は、これまで私が登った山の中では一番辛かった山です。
特にきつかったのは、
長く続く登りと、疲れた脚で下る岩場。
YAMAPでも今回のルートのコース定数は27で「きつい」と表示されています。
距離は7.9kmでしたが、累積標高差は登り1,216m。
数字だけ見るとピンとこなかったのですが、実際に歩くと「7.9kmだから大丈夫」とは全然思えませんでした。
登山を始めてまだ経験が浅かったこともあり、私はかなり苦戦しました。
一方で、登り切った先から見える中禅寺湖の景色や、「あの登りを自分で登った」という達成感は印象に残っています。
※難易度の感じ方は体力や登山経験、当日の天候・登山道の状態などによって変わります。ここでは私が実際に歩いたときの感想を書いています。
男体山に登ってみた感想|自分の限界を知った山
男体山を一言で振り返るなら、
「自分の限界を知った山」
です。
登りでは何度も「まだ登るの?」と思い、山頂直前ではザレ場に苦戦。
ようやく山頂に着いて安心したと思ったら、下りでは脚がガクガク。
これまで登った山の中で、一番「もう無理かもしれない」と思った登山でした。
正直、下山した直後は、
「もう一度登りたい?」と聞かれたら……しばらくはいいです🤣
という気持ち。
それでも山頂から見た中禅寺湖は本当にきれいで、あれだけ辛かったからこそ、登り切ったときの達成感も大きかったです。
そして今回は登山だけでなく、前日に泊まったペンションもいい思い出になりました。
美味しい夕食を食べて、登山好きの方と山の話をして、翌朝から男体山へ。
山に登るだけではなく、前泊も含めて楽しめた日光の山旅でした。
男体山は、今の私にとっても忘れられない一座。
「良い山だった。でも辛すぎました。」
これが私の男体山の感想です😂🏔️
もっと体力を付けて、いつかまた再チャレンジしてみたいです。


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